KANちゃんのツアー、終了しました。
今の気持ちは、ホッとしているという書き方が一番しっくりきます。昨年の12月中旬にリハがスタートし、約2ヶ月が経ちました。濃密な時間を過ごしていたので、もっと長い期間だったように感じています。
特に今月に入ってからはライブと自宅での仕事が休み無く並行して進んでいたので、余裕無くてブログ更新もできませんでした。何度もアクセスしていただいた方には申し訳ありませんでした。
ツアーは終了しましたが、ライブのDVDも発売されるということなので、内容についてはあまり書くことができません。またまた機材のことだけ書くこととします。
iPhoneで結構沢山写真撮ったんですけど、暗いステージ上だとどうしても手ぶれしてしまうんですね。
今回はステージ上を動き回り、ものに登ったりすることなどが予定されていたので、ギターはワイヤレス・システムを用意して頂いて、全編これを使用しました。
ギターだけじゃなくて、コーラス(というか叫び声)もあったので、マイクもワイヤレスのヘッドセット(上に乗っているヤツです)。
エレキギターは2010年のツアーと同じ、1976年製のストラトと94年製のレスポール・スタンダードです。
エフェクターはBOSSのGT-10を使用。ですがメインは右側の「ST-2」というコンパクト・エフェクターでほぼ掛けっぱなしの状態でサウンドを作りました。
GT-10の左上はDurhamというメーカーの「Sex Drive」というクリーン・ブースター(エフェクター)。僕はこれを最終段に接続してプリアンプ的に使ってます。ってかこれネーミングが悪すぎです。楽器店の通販で2年前に購入したのですが、宅配便の人に絶対疑われたと思う…。
アンプはJC-120。トラブルが少なく僕にとっては手慣れたアンプ。2010年の大阪城ホールでのライブ時もバッチリだったのでこれをチョイス。照明の具合でカタログ写真みたいに写ってます。
そして、こんかいも足元にはファンを用意して頂きました。もはやこれが無いと冬でもオーバーヒートです。
これからも少しずつ、でも止めること無くブログ書いていきますんで、今後もよろしくお願いします。