Equipments

1980年代後半

仕事の内容によって若干入れ替えはありましたが、基本的にはこんなセットでプレイしていました。ラック上からワイヤレス・システム、パワー・ディストリビューター(以上はレンタルで詳細は不明)、Rockmanのオーバードライブ(予備用)、”GP-8”、dbx=“160X”(コンプ)、Procoの”R2DU”(RAT×2台内蔵)、ローランドのディレイ=”SDE-3000”という布陣。歪みはオーバードライブ系はGP-8内蔵、ディストーション系はRATを使い分け。GP-8のダブリング→SDE-3000のロング・ディレイなどもよく使う設定でした。


アンプはセイモア・ダンカンの真空管アンプ="Convertible 100"。これは5本のプリ管がカセット式になっていて(Normal、Classic、Presence、High Gainなど)、組み合わせによってサウンドを変化させることができました。2台のアンプはクリーン・セッティングにしてコーラスでステレオにしています。


足元はGP-8のコントロール用のFC-100が中心。EV-5でGP-8のボリュームをコントロールしたり、チューナー用のアウトの装備など、後のマルチ・エフェクターに継承されている機能は既に備わっていました。右側の黒い箱はRAT用のOn/Offスイッチ、左のFV-100(ボリューム・ペダル)はエレアコ用です。

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セッション開始時〜1980年代中期

70年代後半頃から多くのセッション・マンが使用していたシェクター製のギター。ストラトでありながら、ハムバッカー的なサウンドも含め多彩なサウンドが出せることから、人気がありました。この時期はフェンダー製ギターの品質があまり良くなかったことも背景にあり、このようなコンポーネント仕様のギターが流行りました。ただ、そのギターはとても高価で当時の僕にはちょっと手の出ない価格。そこで、アッセンブリー(電気的なパーツ)だけシェクター製を使用した日本製のコピーモデル、Moonというブランドのギターを使い始めました。ウォルナットという材がボディ&ネックに使われたギターです。


エフェクターはこの時期に一気にBOSS製に移行。ダイナコンプ以外はOD-1、HM-2、BF-2、DD-2などのコンパクトの他、CE-1(コーラス)、Yamaha D-1500(ディレイ)などを使っていました。写真は無かったのですが、手帳に手書きのセット図が書いてありました。(汚い字で失礼!)


これらのエフェクターはBOSSの「SCC−700」という、今でいう「ループ・セレクター」で制御してました。(この写真は当時のものではありません。こんな感じの製品です)



アンプはYamahaのF-100-112を2台ステレオで使用。スピーカーをJBLに載せ替えてました。

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ハングライジ期〜1980年代前期

この頃は機材だけの写真は残っていないのです。足元のアップ写真でお許しください。

MXRを中心にBOSSのSD-1(オーバードライブ)&CE-1(コーラス)、エレハモのMIcro Synthesizer(オクターバー&オートワウ)、マクソンのアナログ・ディレイなどを使用。

写真のように、まだエフェクター・ボード用のケースなどは市販されておらず、マイク用のケースの中にエフェクターをセット。なので、蓋がついたてのようになっています。

ギターは70年代後半製のギブソン・レスポール・スタンダード&フェンダー・ストラト76年製。アンプはフェンダー・ツインリバーブ。

レコーディングも同様の機材で行いました。当時のスタジオはまだアナログの24Trレコーダーをマルチ・レコーダーとして使用しており、マスターのみがデジタルという時代でした。発売時にCDは存在はしていたようですが、まだ一般的では無かった為、CDでの発売はありませんでした。売れていればCD化の可能性もあったのでしょうが…。

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アマチュア時代〜1970年代後期

自宅で撮った機材の写真(1978年頃)。アンプはELK製のFS-41とFender Twin Reverbのマスター・ボリューム・タイプ。ツインはバイト先の人に新品同様のものを格安で譲って貰いました。


ギターはセミアコの方はYamaha SA-700。フェンダー・ストラトキャスターは1976年製。アコギはヤマキ製ですが弟のもので、たぶん見栄を張って一緒に撮ったんでしょうね。ストラトは「My Guitars」で紹介しているものと同一ですが、経年変化でかなり黄色く変色しているのがわかるので、是非、見比べてみてください。1番右はグレコのEG-550。ほとんど使わない内に売却。

エフェクターはマクソンのディストーション(D&S)、フェイザー(PT999)、フランジャー(FL-305)、グヤトーンのオーバードライブ(Zoom Box=PS-102)、ROZZのアナログ・ディレイ(DB-02)、マエストロのワウ(BOOMERANG)。

まだ、BOSS は1個も無い(笑)。

2 件のコメント:

  1. 浪花のジェフ2011年9月24日 1:20

    こんばんわ〜!!

    中野さん!! アッセンブリー シェクター製のギターを
    紹介して頂き有り難うございます!!

    Moonのギターにシェクターのピックアップをマウント…
    う〜んマニアックな一本に仕上がってますね〜(笑)
    ボディ&ネックの木の感じが凄くいいですね〜

    ところでアッセンブリー シェクター製のギターを弾いてみて…
    スイッチ一つで、シングルを
    ハムバッカー的なサウンドに鳴らせる事が出来るのもお気に入りなんですが、一番のお気に入りは
    通常のフェンダー ストラトキャスター の仕組みでは出来ない
    フロント&リアの組み合わせにした時の音色を出した時でした!!
    フロント&センター/センター&リアの組み合わせの平面的な音とは違って
    3Dの様な立体感のある深い感じとでも言ったらいいのでしょうか…
    うまく表現出来ませんが、とにかく鳥肌ものでした…!!

    いかんいかん、ギターや音楽の話になるとついつい暴走しすぎてしまうので
    このへんで失礼しますね(笑)

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  2. 浪花のジェフ さんへ
    コメント、ありがとう御座います。

    フロント&リアの音、テレキャスとはまた違ったサウンドなんですよね。懐かしいです。オイルフィニッシュ、ブラスナットなど、ルックスも好きなギターでした。

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