会場に到着すると、そこは人、人、人。特に連休入り後の土日はスゴかった。お昼を食べるのも大変な程でした。
エントランスから入って1番奥の方にあった今回のローランド・ブース。ここも、もの凄い人だかりになってました。天気が良かったこともありましたが、会場内の熱気もあって、暑い暑い。会場内は半袖Tシャツでも全然平気でした。
メインステージでは様々なジャンルのアーティストが登場し、ひっきりなしに熱い演奏を繰り広げておりました。今回は若手ミュージシャンも数多く出演。オレも頑張らないと!
初日と2日目は僕もメインステージにて、GT-100を使ったパフォーマンスを行いました。
今回は防音されたブースでは無かったので、客席には数十個のヘッドホンも用意されていました。PA自体は抑えめの音量ではありましたが、ヘッドホンでサウンド・チェックをすることによって、細かいニュアンスも判断しやすかったのではないでしょうか。
そして、メインステージ脇にセットされた「BOSSブース」。こちらでは「技Craftシリーズ」を始めとしたコンパクト・エフェクターのデモを行いました。こちらもヘッドホンでの少人数での試聴をメインとしたセットになっています。
今回、ギターは「76年製ストラト」をチョイス。自宅でローランド製のヘッドホン「RH-300」を使って、1番しっくりきた楽器を選びました。まあ、気分ですけど…。
左側に映っている「Session Mixer=HS-5」という機材は、今回はヘッドホンアンプとして使いましたが、手軽に数人で複数の楽器を同時に演奏できるスグれもの。後日にレビューするつもりです。
15分という短い時間ではありましたが、BOSSコンパクト・エフェクターの魅力は伝わったでしょうか。ご覧頂いた皆様ありがとうございました!
試奏コーナーも順番待ちの列ができるほど。人が演奏しているのをみると自分でもプレイしたくなりますよね。各社の楽器を思う存分弾きまくれるなんて滅多にありません。私物のギターを持ち込んで試奏される方も多かったですよ。
大盛況の内に閉幕した今回の楽器フェア。次回は2年後でしょうか?どんな機材が登場してくるでしょう。楽しみです。
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東京で開催されたこのイベントに参加できなくて残念に思っておられる関西圏の方々、大阪・梅田で開催される「Effexpo in Osaka」にいらっしゃいませんか?僕もBOSSコンパクトを携えて参戦致します。入場無料、是非!
日時:12月7日(日)12時〜18時
会場:ESPエンタテイメント
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