2014年7月1日火曜日

Tokyo Guitar Show 2014

先週の土日、6月28日&29日に開催された東京ギターショー。今年も「BOSS PLAY ZONE」に出演させていただきました。イベントは何回経験しても緊張しますが、特に今年はトップバッター。「お客さんは来てくれるだろうか?」、「うまくプレイできるだろうか?」などと考えてしまいます。始まる直前のステージからオープン前の客席を見たところ。


今年の僕の担当は「GT-100 ver.2」。「プロフェッショナル・エフェクター・テクニック2」の内容も含めて音を出しながらご紹介する内容を準備しました。GT-100が台の上に乗っているのは、足でも踏めて、手でも操作できるように配慮して頂いたからです。


ステージ上はスッキリ。GT-100はPAにステレオで直接ライン接続。JS-10に仕込んだオケを再生させながらプレイします。今回はイヤモニでは無くて、足元にモニター・スピーカーを設置。お客さんの反応を直に感じたかったのでね。


開場されると続々と人が集まってきます。いや、ビックリするぐらいの人数です。こんなところでプレイできるなんて、嬉しくて顔がほころんでしまいます。そして遂にスタート!


今回、ギターはフェンダー・カスタムショップ製のストラトをチョイス。ブロンド仕上げのアッシュ・ボディ、スラブ・ボード仕様の60年リイシュー・モデルです。今回のサウンド、自分で書くのも何ですが、メッチャイイ音でした。勿論、GT-100のポテンシャルの高さは把握しているつもりでしたが、ライン直結でここまでイイ音に仕上がるとは予想以上でした。


「シンプルなアンプ・サウンド」、「ちょっとしたテクニックを使って更に磨きを掛けたギターサウンド構築術」、「複数のエフェクターを組み合わせたゴージャスなサウンド」などをご紹介。資料用にビデオを撮影していたようなので、いつか編集して、来場頂けなかった皆様にもご覧いただけるようにしたいと考えています。

展示、試奏コーナーも充実。コンパクトをチェックしたり…、


ブルース・ドライバーだらけのコーナー。


そして、新発売の「CUBE-10GX」など。このアンプ、こっそり自宅でも試させて頂いたのですが、練習用アンプとしてもとても良くできています。近々にレビューしますね。


写真を撮り忘れましたが、「GP-10」もいよいよ発売されたようです。こちらもレビュー予定でいます。

そして終演後、OD-1X&DS-1Xなどを使って素晴らしい演奏を聴かせてくださった増崎孝司さん、GP-10担当で旧知のテクニカル・ギタリスト=山崎淳さんとの記念撮影。ありがたいな〜。


ご来場頂いた皆様と、演奏の機会を与えてくださったBOSSの方々に感謝、感謝の2日間でした。ありがとうございました!

3 件のコメント:

  1. うおお!資料用ビデオ、視たいです♪

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  2. funkydandy:
    しばらくブログがご無沙汰でしたが、この催しの準備だったのですね! 中野さんの演奏、ナマで観たかった!

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  3. コメントありがとうございます。
    >松田さん、今しばらくお待ちください。

    >funkydandyさん、いつか是非!

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